人気ブログランキング | 話題のタグを見る

ピラティスレッスン

久し振りにピラティスレッスンに参加して来ましたグー


今日は大きな収穫がありました!!

それは お尻(大殿筋)と内腿(内転筋)の使い方 です♪


バレエレッスンでルルベをする時、もちろんお腹や内腿を締めて引上げる意識はしていますが、どうもコツが掴めなかったのです。リラの精のヴァリエーションをやった時も、アラベスクやアティチュードで後ろに下がっていく動きの時に、「足であがらない!!腰!腰で上がる!!」 と怒られ 「え~ん。分からないショック!」 と嘆いていたのですが、今日、先生に怒られたことがどういうことが少し掴めましたチョキ


左右の踵をくっつけて、足先は少し開いて立ちます。お尻と内腿をしっかり締めて、踵同士をつけたままお尻から垂直にルルベする。多分、前のめりになる方が多いと思いますが、前のめりにならないよう垂直に!!しっかりお尻と内腿を意識するとそんなに高くはルルベ出来ないと思いますが、大殿筋と内転筋を使っているのがよく分かると思います。この動きなら場所もとらないし、ドライヤーかけながら毎日特訓出来るわニコニコ


足の力で上がる(脹脛の力で上がる感じかな)とお尻や内腿が緩んでいても高いルルベは出来てしまいます。単純にバーを持ってルルベなら見た目は綺麗かもしれませんが、踊りになったらバランスもとれないし、見た目も前者に比べたら劣りますよねあせる


なかなか強化しづらい内腿&お尻ですが、私は電車に乗った電車 時にしっかり膝をつけて座ることを意識して強化するようにしています。電車に載っている時、気付いたら左右の膝が離れて足が開いている方いませんか??心当たりのある方は多いはず。



今日は 背中使い に続き、大殿筋&内転筋使い に目覚めました(^0^)/
バレエレッスンでよく注意されていた背中使いですが、ピラティスで 「背中を広く使うってこういうことか~!!」 と目覚めてからはバレエレッスンで注意されなくなったんです☆

背中使いをものにする(今でも完璧ではないけどあせる)までそれなりに時間はかかりましたので、大殿筋&内転筋使いもまた先生にチェックして頂きしっかり自分のものにしたいと思います!!
Commented by violetty at 2011-06-11 07:44
お尻と内股・・・。そうですよね〜。
私は、内股はともかくお尻の下(ももとの境目あたり)が
「ゆるい!」とよく言われます。
センターの時は特に難しいし、瞬時にポーズに入った時
そこが使えているかははなはだ疑問です。

ドライヤーかけながらって偉いな〜。
私もやろう〜と思いました(笑)
Commented by rabbitsick at 2011-06-11 10:05
瞬時に美しいポーズに決めいたですよね(><)バレリーナと同じポーズをしても、同じように見えないのは体の引き上げ力が違うのが大きいんだろうなぁとよく感じます。

先生が 「お尻のゆるみを年齢のせいにしてはいけません。そのゆるみは使っていない年数ですよ^^」 と言っていました!「確かに~」 ですよね。踵つけて垂直に伸びる動き、お尻と内股にとっても効きますのでぜひやってみて下さい^^

ドライヤータイムは壁を使ってY字バランスでストレッチしたり、パッセでバランスとったりしてます。私のストレッチタイムです(笑)
by rabbitsick | 2011-06-09 23:23 |  バレエ | Comments(2)

たくさん食べてたくさん運動主義!!バレエ・音楽が大好きなしまじろうの日記♪


by しまじろう
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31